シリコン・ヴァレー物語―受けつがれる起業家精神 (中公新書)
/ 中央公論新社 / 中央公論新社 / 枝川 公一 /
シリコン・ヴァレーの精神とは
この本は本格的なパソコンブーム到来以前の80年代で終わっています。 その後の
大変革は誰もがよく知っています。どの時代においてもそうで しょうが、未来を切り
開くものは常に自由で新鮮なものの考え方から生 まれてきます。シリコン・ヴァレー
を見る時、日本が最も学ぶべきなの は、その「精神」であろうと著者は語っています。
21世紀、日本は新しい世界市場を生み出すような産業を育てていけるの か。それは、
日本がいかに柔軟で自由な精神を育んでいけるかにかかっ ていると言えるのかも
しれません。
もっと早く読むべきだった
非常に分かりやすく説明されていた。臨場感もある。 もっと早く読んでいれば良かった。この本を読めば、 シリコンバレーの過去がわかり、未来もある程度 わかるような気がした。 「会社を興すのも、そこで働くのも、抱懐している夢を 実現するために他ならない。仕事をすることが最大の 生きがいであり、その手段として企業がある。」
という文章が印象的だった。
自分(にあった)ビジネス180分起業術
/ エクスメディア / エクスメディア / 吉田 傑 /
頭に汗かける?
自分に自問自答する3時間。
結構長いです。
また
途中で嫌になってきます。
でも
それを越えると見えることがある。
誰しも自分と向き合ってはいます。
そして自分のことを考えています。
が、
だからと言って、
自分がなりたい自分になってるかというと…。
なかなか現実は厳しい。
よく成功者がこう言います。
「目的を明確化せよ」と。
でもね。
どうやって明確化すんのよ?ってとこには不思議と
触れません。
また目的は人それぞれなので、自分自身に焦点を
合わせ、適切な質問に自分で答える以外、自分が
なりたい姿を見つけることはできません。
さらに言うと、いくら適切な質問を見つけ出したとしても
頭の中で考えるだけでは、意味がありません。
だってそれでは「目的が明確化」しないのですから。
この本の中には、自分自身が持っている大切な資源を
見つけ出し、活用するために必要な質問がいくつも
含まれています。
けど、正直言ってこの本片手に3時間唸るだけでは、
終わらないでしょう。(終わる人もいるかもしれませんが)
現に僕は5時間以上かかってもまだ終わってないのですから。
ただ、
それをやったおかげで、自分の望んでいる欲しいものと
自分がやっていることの致命的な食い違いに気が付きました。
しかも
それを続けていると、自分にとってかけがえのない大切なものを
失っていたかもしれないということに気が付けたのです。
幸せのために走っているつもりなのに、自分が実際に走ろうと
していたのは、別な方向だった。
これに気が付いた時、僕は愕然とした。
そして慌てて自分自身の進みたい道を軌道修正して将来像を
考え直した。
この経験から、
適切な質問を片手にうんうん唸るそのための数時間を持ったことは
僕にとって非常に貴重な経験となりました。
以上の経験から、僕は適切な質問をうんうん唸りながら考えると
いう習慣を持つ必要性をここでは訴えたい。
そしてそのために最適な質問がこの本にすべて含まれていると
いうことも。
ゴミみたいな情報商材を買って、時間とお金を無駄にするのではなく
こういう本を片手に、じっくり自分と向き合い、うんうん唸る経験の方が大事だと
いうことも、なかなか「世にいう成功者」は言わないことも最後に付け加えたい
と思います。
何度でも使える有能書籍!
これから起業する人、すでに起業している人にも有効。
パートナーシップを組むときに、自分の書いたものを相手に見てもらい
相手にも書いてもらい、自分も確認する という使い方も出来る。
他のレヴュアーの方もおっしゃってますが、この本を原型として、
A4サイズのMOOK版や、ミニサイズのクレド型にも出来そうですね。
数時間で読めるが、何度でも使える有能書籍、ツールですね。お薦めします。
よくある簡単に儲かる系の書籍ではありません。
これから起業する人に向けての、
「経営計画書の基本的部分」を明確にするための質問集。
3時間で、この本に書いていることを明確にできない場合は、起業するにはまだ早いことがわかります。
この本にビッシリとカキコミができるなら、すぐにでもビジネスをスタートできると思います。
すでに起業している人には、
そのビジネスが上手に運営できているか、起業理念と実務のベクトルがずれていないかチェックできるツールになります。
個人的には、ポケットに入るサイズだったらよかったなーと思ったので、★4つにしておきました。
もちろん、本に書き込まずに、別にメモすればいいのかもしれませんが、それだと意味ないような気もしますし、
逆にA4やB5サイズでもよかったかもしれません。
というか、
実は・・、
いや、まぁ、いいや。