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志は起業を呼ぶ 志は起業を呼ぶ
/ ファーストプレス / ファーストプレス / 玉置 浩伸 /
仕事の現場で話を聞くような臨場感
まるで仕事の現場で知り合った人物から話を聞いているような臨場感がありました。
単なる“読み物”のような“お話し”ではないだけに、エキサイティングな“物語”でないだけに、納得する内容でした。つまり、取引先の経営者から直接会社の設立時や抱えている問題、その問題点に対する対処方法をどう考えているのか、などを何処かのスターバックスで珈琲を飲みながら、あるいは夜の六本木で飲みに行く前に食事をとりながら聞いている、なんていう状況で現実に聞いているかのような気になります。よくある立身出世話の内容でなく、実質的な普段の話だけに臨場感があるのだと思います。韓国で「ケーキ屋」を計画している私にとっては、まさに参考になる一冊となりました。
情熱が伝わってくる本
90年代前半のシリコンバレーを知っている私にとっては、とても懐かしく、かつワクワクする描写が目白押し。ITの最前線を突っ走ってきた著者の躍動感ある文字が、先を読みたくさせる。その著者が、なぜケーキ屋さん? 読んでみて、その理由がちょっとわかった気がした。おそらく紆余曲折があっただろうに、事業に対するひた向きさが伝わってきた。ぜひ、大企業の管理職にも読んで欲しいと思う。でも、わかんないかも…。
こういう人だったのか。残念。
数年前のGQ日本版でハーバードMBA特集の記事があり、著者がコメントを書いているのを見た。他の自慢げなコメントに比べ、「卒業したからと言って何かが変わるわけではない」という普通のコメントが今日まで印象に残っていた。

そのため、期待を持って一読したが、私の好印象はどうやら大きく外れていたらしい。本人が優秀なのは理解したが、商社退職の経緯(AOLからの出身企業の撤退がきっかけ、という記述)も少し理解ができない内容だった。行間にあるはずの挫折(ほとんどが、おそらく本人の上昇志向によるリスクテークが原因での失敗)が省略されている印象がある。

大人の事情で書けないことも多いだろうが、本人のタイミングの読み誤りまでも文章から削除する必要はなく、読者としてもっとも読みたかった部分を失ってしまった気がしてならない。
臨場感あふれる内容
GDOをIPOに導いた起業家のリーダーシップがどのように育まれてきたのか、臨場感あふれる文章で綴られています。一起業家の話ですが、他のベンチャーを目指す方にも大変参考になります。志は高いが、しっかり地に足のついた経営の様子がよく分かります。
起業家を志す人向け
GDOの創業メンバーということで楽しみにしていました。
ネットバブルの草創期のシリコンバレーの様子、AOL社内の雰囲気、GDO創業期の話や内紛などリアルで引き込まれる内容です。

しかも要所要所の起業を志す人への示唆が盛りこまれており、充実した内容です。
5日で学べる東大式起業ゼミナール 5日で学べる東大式起業ゼミナール
/ あさ出版 / あさ出版 / 小代 義行 /
ワンツーマンの対話式授業形式で起業について語られていて読み応えあり
 とてもユニークな起業家向けのビジネス書です。まず教師役が東大卒の企業家(小代さん)、生徒役が現役東大医学部(石井さん)で、小代さんは、大変意識の高い生徒を目の前に具体的に自らの体験を踏まえ、起業の大変さと面白さを説明する。とても読み応えがありました。

 また、5日間で起業について学べるようにとの配慮で5章に分けて授業がなされています。非常に客観的に「起業するには?」をワンツーマンの対話式授業形式で語られていて読み応えがあった。
東大式でもわかりやすい
「東大式」と書いてあったので、初めは敬遠していました。
わからない、難しい言葉で書かれていたら読むのに疲れると思ったので。
でも中身を見るととてもわかりやすく、1日ごとの講義でまとまっていました。

対話形式になっていたのも理解するうえでは助かりました。

「起業の仕方」というよりは、「経営者とはどのようにあるべきか」を
我々に諭し、導いていただけたように感じました。

就職を考えている大学生が読むのに良いと思います。起業を考えて就職する場合のヒントも
書かれています。

本の中だけでなく、実際にこのような講義を受けることができれば
楽しいと思います。

MBA 起業家育成
/ 学習研究社 / 学習研究社 / ウィリアム・D. バイグレイブ /
分かりやすくて読みやすい。起業に興味のある人にはお勧めします
米国のビジネススクールに留学することになったときに、ベンチャーキャピタルの友人が「これ、きっと面白いよ」と言って、プレゼントしてくれた本。実際、読み進めてみると、丁寧に起業・起業家のことについて解説してあり、非常に読みやすい。

例えば、顧客のニーズに関して解説するに当たり、「具体的な顧客の名前を挙げることの出来ない起業家の卵は、事業を起こす準備が出来ていないに等しい。アイデアを見つけただけであって、まだマーケットニーズをつかむには至っていないのである」というように、身近に感じ取れるように話が進んでいく。

執筆者は、全米でEntrepreneurship(起業家精神)教育の有名教授のW.D.バイグレイブ(Babson College)。訳者は、バイグレイブ教授が教鞭を取る学校に通っていた学生と千本倖生氏(イーアクセス創業者・社長)。

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