マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
/ ランダムハウス講談社 / ランダムハウス講談社 / ジョン ウッド /
人生は自分で切り開く!!
改めて、自分の人生は自分で切り開かなくちゃ!!と思わされた。
転職を考えていた矢先だったので、ジョンが迷っていた時に友達に言われた言葉
「バンドエイドをゆっくりはがすか一気にはがすかは自分が決めることだ」
という言葉が妙に胸に残った。
ただ、著者はとても優秀な方なので、国際協力の世界に飛び込もうか悩んでいる人の中には
この本(特に後半)を読んで「やはりこれくらい優秀じゃないとやっていけないんだろうか」
と躊躇してしまう人がいてもおかしくない気もします。
途上国に図書館や学校を作っている団体は世界中にたくさん存在すると思いますが
代表者の経営(運営)次第で大きな差が生まれることを痛感しました。
成功話のようでいて無給な点も、大きな共感を呼ぶ要因なのかもしれませんね。
NPO
【要約】
マイクロソフトで働いていたジョン・ウッドが、休暇中にネパールに旅行した際に、子供が
勉強できない環境を知って、マイクロソフトを辞めて、NPO法人のroom to readを設立した
内容が記述されています。
ネパールでは、成人の文字の識字率が30%程度と低く、学校には図書室があっても本が
無く、本があっても、本が貴重なため鍵付きロッカーに入れて簡単に読めない状況を把握
しました。そのときに、校長先生に帰国したら本を届けると約束しました。友人や、友人の友人
からいらなくなった本などをもらい、その本を届けた時に凄く感謝され、こどもが喜ぶ顔を見た
ことから、マイクロソフトを辞め、room to readを設立しました。
2020年までに1000万人の子供に学びの場を届けることが目標だそうです。
【感想】
途上国の教育を受けれる状況を改めて確認して、日本などの国は長い期間教育を受けれる
ことを考えますと恵まれていると感じました。もし、私がこのような本も簡単に読めない国にいたと
したらと考えると、退屈だと感じました。
全ての状況を投げ捨てて、このような活動に身を投じた著者は凄い方だと思いました。また、
一般的な感覚を持っていることに共感を抱きました。40歳にちかづいて、恋人なし、持ち家なし、
貯金あとわずか、という状況で、モチベーションが低下した点です。しかし、モチベーションを
再度上げ、目標達成に向けて全力で動いている姿は、簡単にはできないことだと思います。
途上国に対して支援するのも、援助だけではなく、自立させることが大事だと感じました。
また、自尊心を傷つけないようにすることは、難しいと思いました。*1
全ての情報をだれもが取得可能な環境があれば、人々を成長させる機会があるということ
だと考えますと、違うアプローチ(ネットに繋がる)もあり得ると思いました。
もちろん、そこまでのガイドを担う人がいなければ、ネット社会の存在させ気付かないで終えて
しまいます。また、識字できなければ、情報は吸収できないので、初等教育の普及は大事だと
思いました。 どの様な形で、私自身が何かできるかわかりませんが、少しでも協力できるような
人になりたいと思います。
2回続けて読んでいます
先日この本を知り、一気に読み、もう一度読み直しているところです。
今度はゆっくり味わいながら読んでいます。ジョンウッドさんに感動し、
嬉しくて涙が出てきます。自分にも何かできるのではないかと、読んで
いてこれほど爽快な気分にしてくれた本は久しぶりです。
これからの新しい生き方の一つです
読み終わって、「Room To Read」のHPを探し、日本語版も見させて頂きました。
(日本語版はPDFでしたが)
これからの時代の新しい生き方の一つである社会起業家。
マズローの欲求段階説ではありませんが、我々先進国で働いている人間は
ある段階で「自己実現の欲求」を求め始め、それを体現化していのが
この著者では無いでしょうか。
私にも社会に何か還元したいという思いは常にありますが、その思いに対し
具体的に行動出来る著者の力と信念は凄いです。単純に。
(マイクロソフトなんて世界的大企業を投げうてる勇気は私には無いです。)
今、就職活動をしている人、また就職後に満たされていない気持ちがある人は
一度読んで欲しい本です。
もしかしたら探しているものがこの本にあるかもしれません。
また矛盾になるかもしれませんが、ビジネスで自分の夢を追いたい人にも
読んで欲しいと思います。
自分が実現したい想いを、どのように叶えていくか。その過程も学べます。
対局にあるナポレオンヒルの本を読んで、次にこの本を読む事をお勧めします。
感動です
すごく感銘を受けました。
ボランティア精神はあるけれど、
何をしてよいか分らない人や、
自分自身の将来に悩んでいる人がいるならば、
一度読んでみても良い本だと思います。
世界には
・英語が勉強できる仕事なので、
すごく楽しいんです。といいながら、
晩の18時〜朝の6時までホテルで働き、
そのお金を実家の生活費にも当て、
残り週3日はコンピュータの勉強に時間を割き、
睡眠時間よりも勉強時間が大事だといい、
睡眠時間は4時間しか取らず、
僅かな生活費しかなくても、笑顔でいる
10代の青年がいる。
・家が貧しいため、女の子は15歳になると、
必ず結婚しなくてはならず、
小学校7年生までしかいけない15歳の少女がいる。
・将来の夢は何?と聞かれた時、
学校の先生、お医者さんと答えた後、
「大人になりたい」という子供がいる。
こんな子供達がいることを、
忘れてはいけないと考えさせられました。
成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
/ 講談社 / 講談社 / 神田 昌典 /
成功の裏に・・・
この本を読むまでは成功の裏には栄光しかないと錯覚していました。
自分は今、株式トレードを通しての「成功」を掴みかけている状況にありますが、この本を読んで、株式トレードに全てを捧げ、そのために家族をおざなりにしてきた自分に気がつきました。
危うく、この本のストーリーと同じ道を歩むところでした。
それ以降は家族全員に「ありがとう」の気持ちを持ち、なにかきっかけさえあれば「ありがとう」の声をかけるようにしました。
例えば娘には「今日も元気で笑顔を見せてくれてありがとう」とか、妻には「今日も家を守ってくれてありがとう」など、思いつく限りのありがとうを言うように心がけております。
成功を掴むのに多少の回り道になるかも知れませんが、「家族全員で成功を掴む!」と言う気持ちを常に持っておこうと思わせてくれた一冊でした。
素晴らしい!の一言
この本で語られている、人生の真実を知らずして生きてはいけない・・。
そう思わずにはいられない、強烈な内容でした。
神田さんの本はすべて読んできましたが、特にその中でも一番お勧めした
い本です。
率直に面白い
流石は神田昌典氏。
読ませます。
小説として読むもよし、しかも読みながら起業に対するノウハウがところどころにちりばめられている。
主人公とそのメンターとのやりとりを、神田氏と起業を考える読者に置き換えれば、まさに、副題のとおり「起業ノウハウを3時間で学べる物語」。
クレドの話などでてくるので、起業を目指す人だけでなく、現在会社勤めしている方も会社をより良くする方法も見つける事ができるはず。
面白いので一読の価値は十分にある。
ものすごくわかりやすい
ちょうど起業しようと、本を読み漁っていたときに出会いました。
物語形式で、どんどん読めます。
成功者の実体験の話であり、とても真実味がありますね。
問題社員が出た時、それはその社員に問題があるのでは無く、会社の
内部に問題がある。その社員を辞めさせても、また同じような社員
が入社してしまう。
この部分が一番印象的でした。
会社を興すにあたっての問題点、解決しなければならない内容など、盛りだくさんです。
マネージメントしている人にはぜひ読んで欲しいですね。
これを読んでいるかいないかでは、事業家としての人生が大きく異なる
本書を読んで数ヶ月後、ある経営者と、経営や従業員について、勉強させていただく機会に恵まれました。
お話を伺っていると、事業がうまくいっているときに、お子さんが病気になったり、問題ばかりを引き起こす社員が出てきたりした、とのことです。
本書の状況にそっくりだと思い、それを話してみると、その方も3年ほど前にこの本を読んだとおっしゃいました。
そして、お子さんの病気や、問題社員が現れたのは、すべて自分に問題があることに気がついたそうです。
その後、本書で紹介されている、社員一人ひとりを認めあう、「ヴァリデーション・サークル」などを実践したところ、劇的に会社が変わったそうです。
今、成功している方も、行き詰っている方も、また、これから事業を起こそうとしている方にとっても、必読の一冊であることは間違いありません。